2015/05/31

あまくさ

ゴールデンウィークに大学時代の友人と天草へ行ってきました!
目的は2つ・・・
☆潮干狩りをする!
☆おいしい料理を作って食べる!
まず一つ目の潮干狩りについてです。
小学生の頃に一度だけ潮干狩りをしたことがありましたが、楽しい思い出と少し苦い思い出でもありました。。
理由は、あまりにも夢中になり過ぎて、どんどん潮が満ちていることに気付かず、、危うく足が抜けなくなるという経験をしたからです(^_^;)
今回は年齢のせいか疲れの方が早くきてしまい…
夢中になり過ぎて足が抜かるということはありませんでした!
ですが、食糧にしようということで、友人たちと気合いを入れて挑んできました(^^)!
懐かしさを感じつつ、手にマメを作りながら…日差しに負けずに頑張りました!
結果的に、友人全員カゴいっぱい掘ることができました。
その後、少し休憩を取り、キャンプ場へ向かいました。
そこは、車1台が通る程の道で繋がった小さな島になっており、
バンガローに入ると海の上に浮かんでいるような景色を見ることができました。
そこで素敵な夕暮れを見つつ、友人たちとワイワイ話をしながら料理をしている時間は、とても楽しかったです。
作った料理も頑張って掘った貝もおいしく、大満足でした(*^^*)
たまには、自然に触れて素敵な景色に癒されたり、友人達と思いっきり笑うことも大切だなと改めて感じた休日となりました。




工事部 江崎 美樹
http://www.shinsan.com/

2015/05/30

おかえり

5月の連休には、照りつける太陽のもと、たくさんのお客様で賑わった展示場も、
梅雨前の曇り空とともに、少しだけ静かな様相をみせています。
日々緑の葉を繁らせる木々のあいだに、あじさいも色を添え始めました。

オープンからやがて3カ月の熊日展示場ですが、近頃「おかえり」とお迎えすることがしばしば。

「おかえり」にも色々あります。
建替え前から私共の展示場を訪ねてくださっているお客様。
ここのオープン後にいらっしゃり、幾度となく訪ねてくださるお客様。
すでに当社でお建てになり、何年経っても懐かしく顔をみせてくださるお客様。
その日はじめて展示場をお訪ねになり、数社まわって、最終的にこの木の香りに帰ってきてくださるお客様。

「また来ちゃった~」『あら、おかえりなさい』・・・ さりげなくも、温かくホッとするやりとりです。

先日嬉しいことがありました。
「ここの方ですか?」と尋ねられ『はい、ここの社員です』と答えた折のこと。
「あっ、そっか。ここは展示場でしたね。ここに住んでらっしゃる方かと思った」
お客様からのありがたい勘違い。

cafeみたい!とよく言っていただくこのモデルに合わせ、リラックスモードに服装もシフト。

友達が家を建てたからちょっと遊びに行ってみよう!!
そして、その友達こそが“わたし”であり、わたしもまた、大切な友達をお迎えするように寛いでもらえたら。
一番つくっていきたい「雰囲気」です。

「また行きたくなる」「つい長居しちゃった」・・・それでいいんです!!
それが新産の木の家だから。

ポタジェ(家庭菜園)には、ミニトマトやバジルなどの夏野菜が植えられました。

晴耕雨読の「雨」もまた楽し、その過ごし方をこれからの季節、一緒に楽しみましょう♪

新産住拓の熊日RKK住宅展モデルからも、時々Facebookを通じて情報を発信させていただいております。
モデルハウスともども、FBにも遊びにいらしてください。
https://www.facebook.com/pages/%E7%86%8A%E6%97%A5rkk%E4%BD%8F%E5%AE%85%E5%B1%95-%E6%96%B0%E7%94%A3%E4%BD%8F%E6%8B%93/910840208938100?ref=aymt_homepage_panel

もしよろしければ、いらっしゃるときには素足でお越しください。
スリッパはご用意してませんので、素足でリラックスしてお過ごしください。







熊日RKK住宅展 さかした

2015/05/29

ぶらり


今日は、天気も良くママチャリで黒髪のリデル、ライト両女史記念館(国登録有形文化財)によつてみました。
イギリス人宣教師ハンナ、リデルと姪のエダ・ライトの記念館です。
私立ハンセン病療養所「回春病院」内にあつた研究所兼ライトの住居(大正8年建設、昭和10年増築)で洋風建築で中は板張りで歴史を 
感じる造りでした。当時、「不治の病」とされ人々に恐れられていた病に生涯をかけて、ハンセン病問題を、国家問題に転化されて力を尽くされた姿は感動的です。
波乱の人生を愛に生きた両女史の記念館に機会がありましたらお寄りください。







アフター事業部 元梅

2015/05/26

アロマを楽しむ~in八代展示場~

先日、八代展示場ではホームオーナー様向けワークショップを開催いたしました。
今回は、八代展示場の設計をしていただいた橋詰美香さんを講師にお招きして
☆『アロマの楽しさ&基本的な使い方』のお話
☆香りのクリップバッジ(フェルト製)
☆ルームスプレー(好きな香りをブレンドします)
という内容で行いました。

私自身もイベント中のアロマの香りにとても癒されました(*^_^*)

精油は芳香植物の花や葉、根、果実、果皮、種子、枝、樹皮などから抽出されるそうです。
植物から抽出した天然物質だからといって100%安全というわけではなく、ローズから精油を一滴(0.05ml)抽出するのに約50本のバラの花が必要です。
ですから成分は70~100倍に濃縮されその作用はとてもパワフルです。

そこで基本ルールとして、原液を直接皮膚に塗布しないとあります。
なので子供さんやペットの手の届かない場所に保管しなくてはいけません。
また、柑橘系精油の中には日光によって肌に刺激を起こす成分(光毒性)があるので注意が必要だそうです。
アロマテラピーも奥が深いですね。

資料の中に、
香りは一瞬で心身をシフトする
香りの刺激が脳へ伝わる時間は0.2秒以下 歯痛や体の深部の痛みが伝わるまでの時間は0.9秒
また香りの刺激が伝えられる脳の部位と快・不快を感じる部位は大変近いので、
香りによって人の気分は左右されることがわかっています。
と書いてありました。

普段、私は展示場でお客様をお迎えしているのですが、玄関を入ってすぐお客様から
「木の良い香りがしますね」と言われます。これは少し近いものがあるのかなと思いました。
心地よい空間に長居をされるお客様も多いです(*^。^*)

そして皆様、好きな香りをブレンドしてクリップバッジとルームスプレーを完成され、はじめてのアロマテラピーワークショップは終了しました。
そのあとは、美味しいお茶とお菓子とおしゃべりで楽しい時間を過ごされていました♪

また、八代展示場では次回ワークショップも企画中です。
是非皆様のご参加をお待ちしております(^o^)/












八代展示場 小野里

2015/05/25

【一緒にお弁当】

いよいよ運動会(体育祭)の季節がやってきましたね 
我が家も先週長女の体育祭にいってまいりました。
天気にも恵まれて良いものが見れて本当よかったです。 
しかし、中学生にもなるとお弁当を一緒に食べなくなり、寂しさを感じます。
が...今年こそゎと最後ぐらいゎと期待なんかしちゃったりして.......
無事一緒に食べれましたぁ♪
子供が大きくなると色々忙しくなり、嬉しさ反面寂しさも感じるものなんですね。
なかなか、皆揃っての食事も難しかったり↓
だからこそ、皆揃う瞬間って大切にしたいですよね!!
ホッと出来る家
安心出来る家
家族皆が笑顔になれる家
そんな大切を築きあげていくお手伝いをしていけるように、
日々頑張りたいと思います!!





九州住拓技術研究所 白井 裕二

2015/05/23

やっぱり猫が好き

友人夫婦が旅行にでかけている間、飼っている猫たちの世話を頼まれました。
夏目漱石の「吾輩は猫である」にでてくる猫には名前がありませんでしたが、友人宅の猫にはもちろん名前がついていまして、写真のぶち猫の方が「まる」、トラ猫の方は「しま」です。
ここで猫の模様について豆知識を披露します。=^_^=
ぶち猫とは白ベースに黒、茶、縞など2か所以上の斑点があるもの、トラ猫は縞模様の色で雉トラ、茶トラ、鯖トラ(!)などに分かれるそうです。
 猫も性格がいろいろです。
まるは用心深く、私が家に入ると最初はカーテンの陰に隠れてしまいます。一方、しまは人懐こい性格なのか、物おじしない性格なのか、すぐに足元にすり寄ってきます。
しばらくすると用心深いまるもカーテンの陰からからでてきてくれます。しまはいつもマイペース。

友人夫婦が留守の間、まるたちは住み慣れた家で過ごすのが一番いいということでペットホテルではなく私が世話を引き受けましたが、GWが終わって少しテンションが下がり気味だった私の方が彼らに癒されたようです。

そんなわけで明日からまた、人もペットも一番くつろげる場所である住まいづくりに携わる一員としてあらたな気持ちで仕事に精進します!(^_-)






総務部 村上

2015/05/22

DVDコレクション①

6月28日迄、熊本市現代美術館で開催されている庵野秀明館長が務めていらっしゃる「特撮博物館」に行ってきました。 
「特撮博物館」は2年前の東京現代美術館からスタートし、全国で開催され今回、熊本が最後の巡業だそうです。
 
この展覧会は、貴重なミニチュアや小道具、戦闘機や戦艦、ゴジラやメカゴジラの怪獣のスーツ、ウルトラマンやスペクトルマン、ジャンボーグAまでのマイナーなヒーローのマスク等の展示、そして短編映画の上映等等お子様から50代以上の方まで楽しめるような、ワクワクさせていただいた展覧会でした。
その高揚が持続して今、休みの日には、1954年公開の「ゴジラ」
からスタートして、東宝特撮映画のDVDをかたっぱしに見ている次第です。
特に、昭和40年代の特撮映画はわたしが子どもの頃小学校の体育館で、確か200円か300円位の入場料を支払って「東宝チャンピオンまつり」と題した映画を見に行った記憶がふと思い出したりして、ノスタルジックな気持ちになっております。





営業部 倉岡 尚也

2015/05/21

べりーべりー

毎年この時期には庭のブルーベリー・ラズベリーストロベリーに小さな実が付きはじめ、
収穫を楽しみに待つ季節ですが、今年はマルベリーが仲間入りしました。

マルベリーは桑の仲間で実は黒くなったら食べごろと聞いていましたが、
同じベリーでもイチゴほど美味しくないので、
ジャムや砂糖に一日まぶして置くだけで美味しいベリーに変身です。

お店の方の話によると桑は葉にも実にもミネラルがいっぱいだそうで、
カルシュウム・鉄分・カリウム・目にも嬉しいアントシアニン等など
今まで知らなかったのが悔しいくらい体にいい栄養成分の宝庫らしいです。

桑は木は切っても切っても又、又、又出てくるから桑なのだそうです。
そんな丈夫な木なら枯らすこともないだろうと、我が家に迎え入れました。
まだ、40㎝足らずの小さな苗木ですが、
来年は数倍に育って葉はお茶に、
実はジャムや桑の実酒にと、今から“とらぬたぬき・・”にと変身しております。

小さな庭ですが、育てる楽しみと収穫(食べる)楽しみを兼ねた
“ベリーベリー”順調に育っています。
じつは光の森展示場にも小さなビルベリーの木(?)が順調に育っていて、
今年は収穫が楽しみです。
光の森にご来場の際は探してみて下さい。



 

光の森展示場 江口

2015/05/18

GWある日の朝活

別府温泉に行ってきました。 
最近の朝は、日の出が早いので、私の行動時間も合わせて延びています。
先輩と朝ジョグを約束した時間前に、一人でカメラを持って別府駅界隈を散策。
無防備に散歩していた猫を撮ろうと近づくと警戒されたり、飲食店前のおまけのついたバイクを撮ったり、一番古くて有名な銭湯『竹瓦温泉』には、早朝にも関わらず、開店待ちの人がベンチに座ってました。
朝方の商店街は、とても静かでカメラさえなければ、商店街の道を駆け抜けていたかも。。。
そして、別府湾の方へ歩いていくと、朝日が水面を照らし、ヨットを引き立ててくれます。
なかなか、納得いく写真は撮れませんが、なぜかハイテンションです♪
そして、カメラを置きに宿へ戻り、
朝活第二弾で先輩と海沿いをジョグして朝活終了~❤
でも、まだ朝8時ぃ~(^0^)v 一日なが~い☆
そのあとは、別府を離れ予定していた場所を巡って帰路につきました。
次の旅先での朝活計画が楽しみです♪








インテリアコーディネーター 北原

2015/05/17

帰省 In 山口


日本ハムの大谷がハーラートップの6勝目をあげ、熊本市東区出身の佐田の海関が初金星をあげた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、私は先日お休みをいただき、実家の山口県へ帰省させて頂きました!
今回はぶらりと、私の母校、花岡小学校や、いつもお参りしていた花岡八幡宮、高校3年の時アルバイトをしていたザ・モール周南というショッピングセンターに出かけたりとふるさとを満喫してきました☆☆
小学校では、私も子供時代に何度も写真を撮ってもらった学校の石碑の前で息子の写真を撮ってみたりして、子供が大きくなってから酒でも一緒に飲みながら昔話なんかをしてみたいな~、なんてことを考えていました(*^。^*)
わたしの仕事は住まいをつくることだけでなく、ひとりひとりのご家族の『実家』をつくることでもあるのだなぁ~っと感慨にふけりながら、安倍総理がオバマ大統領に贈った山口県の銘酒『獺祭』をいただいた休日でした☆




八代店 ご実家プロデューサー 山本 雄一

2015/05/15

麦秋(ばくしゅう)

刈入れが近づき、麦の穂が黄金色に輝いて見える時期を麦秋と言います。
この場合の「秋」は季節を表すものではなく、稲の秋にならったもので、
収穫の時を意味します。
麦秋といえば夏の季語になり、この頃に吹く風を「麦風」とも呼びます。
吹く風もすっかり初夏の香りですね♪

田園地帯に住む私は、麦の収穫時(5~6月)、そしてお米の収穫時(10~11月)
黄金色に色づいた田んぼを、真っ二つに掻き分けた様に細い農道を走り
抜ける事に爽快感を感じるのです(b゚v`*)

私たちの生活に欠かす事のできない麦や米、それを大切に育ててくださる方に
感謝しながら、今しばらくこの風景を楽しみたいと思います。

そして、そろそろ蛍も飛び始める頃です!!
自然に触れ、癒される日々が続きそうです☆







ショールーム:大橋

2015/05/14

湯の児温泉

先日の休暇、私は実家の水俣へ帰らせていただきました。

ひさびさに会った母とどこへ行こうか・・・と考えましたが、やっぱり温泉に入ろう!と

水俣の温泉地「湯の児温泉」へ行きました。

温泉は、日本名湯100選に選ばれたお肌にやさしい源泉掛け流しの湯。

不知火海を望む絶景を楽しむことができるホテルの温泉で、日帰り入浴を楽しみました。

海を眺める展望露天風呂は最高でしたよ!

ホテルを出たら、海沿いの散歩コースでのんびり・・・

やっぱり地元は落ち着きますね。

今、水俣はローズフェスタも開催中。

ぜひお休みの日には足をのばしてみてはいかがでしょうか?





営業部 水口活美

2015/05/12

鉄瓶ライフ

毎日朝起きて、始めにすることは、鉄瓶でお湯を沸かすことです。 

中火で時間をかけて沸かします。 

強火では、底を痛めてしまうそうです。

鉄が水道水の雑味をとってくれるので、白湯が本当においしです。

もちろんコーヒーやお茶も美味しくなります。

鉄瓶をはじめ、他の鉄製品にしても手入れは面倒なのですが、

時間をかけて使い込み育ていく楽しみがあります。愛着が日々深まります。

大事に使えば、一生使えるのかもしれません。

我が家で使っている南部鉄器の鉄瓶は二個、古いもので現在は作らてません。

自分で買った雫型のものは、20年以上は使っています。

実は形が少々使いずらいのですが、それも個性

大きいものは、実家で使われず眠っていたもので

デザインは古くからよくあるものなのですが、

実は優れ物取っ手が鉄なのに熱くならないのです。

ねじってあるからなのか、大きさや形に関係するのか

まさに匠の技伝統工芸恐るべしです。感心します。

鉄瓶は中につく白い湯あかがとても大切で、

全体に錆びにくくなるし、 水がおいしくなってきます。

育てる楽しみの一つです。

鉄分もとれて美味しく飲める鉄瓶ライフのお知らせでした。  






設計デザイン 橋口 衛

2015/05/11

こいのぼり

こんにちは。皆様GWはいかがだったでしょうか?
5月といえば、こいのぼり!
先日我が家でも妻に急かされていた、毎年恒例のこいのぼりを上げました。
ポールの組み立てやロープの設置など、小一時間ほどで作業完了。子供たちも喜んでくれました!
しかし、5年前の設置時はなかなか大変でした。
敷地が狭いうえに、できるだけ大きなこいのぼりを上げたい!という意見があり・・・、
土台部分は穴を1m以上掘り、石で固めて、モルタルを流し込むという重労働(+_+)
父と二人で、何とか施工しました。もちろんその後数日間の筋肉痛は言うまでもなく・・・。
左官パートナーさんたちのご苦労が、少し分かった気がしました。最後の写真は、床の間に年中上がっている義父作”こいのぼり”です。






工事部 川内